0001それでも動く名無し
2022/11/27(日) 07:21:32.35ID:VHqpPQacd【写真】フィリーズ時代のガルビス
ガルビスは2017年、18年にメジャーで全試合出場を果たした実力十分の助っ人。2年総額で推定8億円強(為替レートは合意当時)の大型契約で入団した。しかし、1年目の今季は38試合で打率1割7分1厘、2本塁打、11打点と苦しんだ。
本人からすれば屈辱の1年で、悔しさは相当なもの。日本野球の対応に気付きもあったとのことで、帰国前には球団フロントに「ゼロからやるつもりで、しっかりとした準備をしてくる」と逆襲を誓っている。
その思いの強さを感じさせるのが、背番号変更の申し出だった。マジメな性格の助っ人らしく、今季とは別人となり、結果を残す意志を表明した格好だ。もちろん球団側も、その心意気は大歓迎。喜んで受け入れる方向となっている。
藤本監督はガルビスについて「来年は日本に合った打撃を披露すると言っているようなので、そこは期待してキャンプを待ちますよ。悪かったら二軍だし、良ければ一軍に残るし、そこは白紙の状態でやってもらいます」と話している。
当初の期待通りに活躍すれば、チームにとって大きなプラスとなるのは間違いない。心機一転で本領発揮となるか――。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3562139b289dcd2f54049aee6d6ac745f031913d