日本ハム・新庄剛志監督が26日、フジテレビ系「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022 おかげ様で40周年!珍プレーよ永遠に…SP」(12月11日午後7時放送予定)の収録に札幌からリモート参加。清宮幸太郎内野手に来季日本選手最多の57本塁打を目標にさせる計画を明かした。

 清宮は今季自己最多18本塁打を記録。指揮官は昨オフに減量指令を出しており、約10キロ体重を減らして今季に臨んでいた。「今年痩せたから18本打てた。来年はパワーをつけさせて57本打たせようかな」と笑った。

 今季は清宮と同学年の村上が日本選手最多の56本塁打をマークした。清宮本人もこの日の収録で、村上とリモート越しに共演。「彼は2年目からずば抜けていたので。来年?57本目指して頑張ります」と宣言した。