オリックス、日ハムに所属していた選手を獲得
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オリックスが、前日本ハムの上野響平内野手(21)を育成で獲得することが28日、分かった。8日の12球団合同トライアウトを受けた上野について、遊撃を中心に安定した守備力を評価。日本ハムからも育成で再契約を打診されていたもようだが、地元・大阪で再出発する。
上野は京都国際高から19年ドラフト3位で入団。堅実かつ華麗な守備は「牛若丸」と呼ばれ、将来の正遊撃手として期待されたが、今季は出場12試合。10月に来季構想外を通達された。
球団は、9日に前阪神の小野泰己投手(28)を育成で獲得。育成外国人として、前ダイヤモンドバックス傘下のレアンドロ・セデーニョ内野手(24)も獲得する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています