ヤクルトが来季の新外国人選手として、前米大リーグ、レッズのライネル・エスピナル投手(31)の獲得に向け、調査を進めていることが29日、分かった。
2021年にメジャーデビューし、通算3試合に登板。190センチの先発右腕は、最速150キロ超の直球とチェンジアップを武器に、マイナーリーグで通算奪三振率10.30と高い数字を残している。
球団初のリーグ3連覇へ、先発陣の強化は必要不可欠。ドミニカ共和国出身のドクターKに大きな期待が懸かる。
球団初のリーグ3連覇へ、高津ヤクルトが補強に動く。複数の米球界関係者によると、
今季終盤はレッズに所属したエスピナルの獲得に向けて調査を進めていることが判明した。

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