五輪組織委と電通、電通を入札に参加させないかわりに落札企業の下請けにする約束
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五輪入札不参加、代わりに落札企業の下請けに 組織委・電通が約束か
2022年11月30日 5時00分
東京五輪・パラリンピックのテスト大会業務をめぐる入札談合事件で、複数の企業について、入札に参加しない代わりに落札企業の下請けとして業務を請け負う調整が行われた疑いがあることが、関係者への取材でわかった。東京地検特捜部と公正取引委員会は29日、下請けに入った会社も独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで家宅捜索し、公正な競争が制限されたとみて調べている。
東京五輪・パラ大会の組織委員会は2018年、各競技のテスト大会の計画を立案する業務を発注した。競技会場ごとに26件の競争入札が行われ、9社と1共同企業体が落札。契約金の総額は約5億4千万円で、組織委側と電通側が主導して事前に受注者を調整した疑いが持たれている。
関係者によると、組織委側と電通側は複数の企業とメールなどで協議し、入札に参加しない見返りに、落札企業の下請けに入って一部業務を引き受ける約束を交わした疑いがあるという。
調整の結果、26件の入札の大半は1社しか参加しなかった。そのうえで、参加を見送った企業らは実際に落札企業の下請けとして一部業務を受注したという。
※略※
https://www.asahi.com/articles/ASQCY5H88QCVUTIL00V.html >>3
これはテスト大会の金額しか書いてないけど
テスト大会と同じメンツで本大会も受注できるから
実質的な本大会の談合 そりゃあ費用も膨らむわ
当初の見込みが甘いのとは別の話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています