0001それでも動く名無し
2022/11/30(水) 17:43:50.26ID:4/Sm6m110https://www.sanspo.com/article/20221128-EX3APROTGBLINN4D3HUR3F4YHY/?outputType=theme_qatar2022&dicbo=v2-5c9df0357e6916119c295ff5cef01fa1
ドイツ代表が、スペイン代表に“お願い”をしたようだ。
ドイツは２７日、カタール・ワールドカップグループステージ第２節でスペインと対戦。後半にアルバロ・モラタの先制点を許すが、途中出場ニクラス・フュルクルーグのゴールで追いつき、１－１のドローに持ち込んだ。
この結果、ドイツは２日に行われるコスタリカ戦では勝利が必須条件に。しかし、勝ったとしても日本代表がスペインに勝利すればグループリーグでの敗退が決まる。
そのような状況を知ってか、ドイツ代表の選手たちは試合後、スペイン代表選手たちに健闘を祈ったとのこと。
ドイツ代表ＤＦアントニオ・リュディガーは、Ｒマドリードで共にプレーするスペイン代表ＤＦダニ・カルバハルがメディアに対応している際、同選手に近づき「さあ、日本に勝ってくれ」と伝えたと『スポルト』が報道。
さらに、ブンデスリーガのＲＢライプツィヒでプレーするスペイン代表ＦＷダニ・オルモも、チームメイトのドイツ代表の複数選手が日本に勝ってくれと頼みに来ていたことを認めたとのことだ。
「スペインは予選通過のために引き分けでも良いけど、勝ち点１のドイツはコスタリカに勝つ必要がある。スペインが勝ち点３の日本に勝つことを願ってきたよ」
運命の最終戦は、日本時間１２月２日の午前４時にキックオフ予定だ。
