ドイツ戦では強豪相手の歴史的勝利で大きな称賛を浴びたが、続くコスタリカ戦では格下相手に屈辱的な敗戦を喫して指揮官や選手への批判が爆発している。

「手のひら返しをされるというのは勝負の世界なので、勝てば称賛、負ければ批判されるのは当たり前のことだと思っている」と強い覚悟を激白。それでも動揺することはなく「称賛も批判も含めて日本の国民の皆さんにサッカーに興味を持ってもらい、そこで議論してもらえるのはうれしく思う。それだけサッカーが日本国民の皆さんの日常生活に寄り添って見てもらえる。喜ぶのもいいし、ストレスをぶつけるのもすべてがうれしい」と批判も歓迎する度量を見せた。

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