「クマにあったらどうするか」って本読んでるけどワロタ
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アイヌの人のインタビュー本なんやが
サルナシの木から水分とるとか杖で雪の坂を滑走するとか
木を倒して簡易屋根にするとか、枝で毛をよじってタヌキを穴から引っこ抜くとか
村田銃の弾を使って火を起こした話とか靴下を乾かしたとか
焚き火では背中を炙るようにすると体があたたまるとか
すじこを潰して塗ったような毛色のクマは性格が悪いとか
インタビュー受けてる人が飼ってたアイヌ犬の名前はリュウや クマと遭遇したとき、人間は生き延びるために何をすればいいのか。死んだふり、木に登る、リュックを置いて逃げるといった、巷に流れる俗説は有効なのか?「クマは師匠」と言うアイヌ民族最後の狩人が、アイヌの知恵と自身の経験から導き出した、超実践的クマ対処法を伝授
初版発行: 2002年4月5日 1923(大正12)年北海道生まれ。12歳で狩猟を始める。22歳から単独でクマ撃ちを始め、1990年の春グマの狩猟禁止までに60頭を獲る。以後、ヒグマ防除隊や北海道大学のヒグマ調査に協力、2001年6月に銃を手放し、65年間の狩猟人生を終える。2013年10月、死去。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています