0001それでも動く名無し
2022/12/01(木) 19:45:56.17ID:BZn9vpNV0大学内は日常を取り戻す中、いまだ犯人像がつかめず捜査関係者は焦りを隠せないでいます。
一方で今回の事件について犯罪心理学の専門家である千葉国際大学の城田泰文(しろた・やすふみ)准教授は犯人の動機について侮辱罪厳罰化の要因を指摘します。
城田准教授「宮台先生はある特定の属性の人たちを侮蔑的な用語で批判してきました。批判された人たちはこれまでは宮台先生に強い言葉で反論することが可能でした。」
城田准教授は、これまで表現の自由として許されてきた強い言葉による反論が侮辱罪厳罰化により萎縮してしまったことにより、犯人が鬱屈した思いを募らせた可能性を指摘します。
城田准教授「侮辱罪厳罰化以降、SNS上での宮台先生への批判や誹謗中傷も減少しました。宮台先生に侮辱された人たちが反論を萎縮した結果でしょう。しかしネット上で発散していた鬱屈した感情は"ガス抜き"の場所を失いました。それが今回の凶行の要因となった可能性があります。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/093e2cd4a797285d2314fd18abc7ca618809ba8b