0001それでも動く名無し
2022/12/02(金) 12:27:20.54ID:sdQSZRdydチームは「syn3(シンスリー)」という、増殖能力だけを持つように人工的に作り出された球形の細菌に遺伝子操作を実施。7種類のたんぱく質を順に体内で作らせた。
元々は、米国の研究所が、必要最低限の遺伝子のみを選んで人工的に作り出し、2016年に発表した細菌だ。
たんぱく質が1種類だけではうまく泳がなかった。MreB(ムレビー)と呼ばれるグループのたんぱく質2種類を作らせると、syn3の形が球かららせんに変わり、体をくねらせて泳ぎ始めた。増殖と遊泳だけの機能を持つ、世界で最小の生命体と言えるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2302f78003ae8ca6338aac9f09d3e5f97e3b5e2