芳文社

1946年 - 孝壽芳春(こうじゅ よしはる、1913年 - 2009年1月6日[2])が軍隊時代の同胞だった上法快男とともに、前身となる尚文館(しょうぶんかん)を設立[3]。出版の知識を得るためアドバイザーとして上法の親戚である加藤謙一を迎え入れた。
1947年 - 少年雑誌『野球少年』を創刊[4]。NHKアナウンサーの志村正順による「誌上放送」が人気企画となった[5]。
1950年 - 尚文館を継承する形で芳春が新たに芳文社を設立。
1956年 - 日本初の漫画週刊誌『週刊漫画TIMES』を創刊。現存するものとしては日本で8番目に古い週刊誌である[6]。
1966年 - 日本初の青年漫画誌『コミックmagazine』を創刊。
1981年 - 日本初の4コマ漫画専門誌『まんがタイム』を創刊[7]。
2002年 - 萌え系漫画雑誌『まんがタイムきらら』を創刊[7]。
2003年 - 芳春の長男・孝壽尚志が代表取締役社長に就任。

やきう要素あり