・アジア勢ワールドカップで初のスペインに勝利。

・日本はワールドカップでは同代表史上初の2大会連続の決勝トーナメント進出。グループステージを首位で突破するのは、2002年大会以来。

・スペインがワールドカップのグループステージ最終戦で敗れたのは、1982年大会以来(当時北アイルランド戦:0-1)。今試合以前の同直近9試合では8勝を挙げていた(1分)。

・日本は今試合では今大会初戦のドイツ戦に続き、前半時間帯にリードを許した展開から逆転勝利。ワールドカップ史上、他に1大会で同勝利を2度記録したチームは、1938年のブラジルと1970年のドイツだけ。

・スペインは前半時間帯をリードして折り返したワールドカップでは現在、直近の6連勝を含む16試合連続無敗(14勝2分)。

・日本代表がワールドカップで記録している直近3得点は、いずれも途中出場選手が記録したもの。

・アジア勢が二連続グループ突破したのは初。