0001それでも動く名無し
2022/12/03(土) 17:03:02.43ID:L40owDfd0https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/athletics/1668334956/
1 ゼッケン774さん@ラストコール[] 2022/11/13(日) 19:22:36.48 ID:HUnVZK1t
僕は高校時代、練習がある日は毎日150km以上走る陸上部に所属していました。その実態は、今では考えられない程過酷でした。その詳細は
・1日のスケジュール
平日
3時 起床、準備
4時〜8時 朝練
8時半〜14時 授業
14時〜23時 午後練
1時 就寝
休日、合宿(3月後半、8月、12月後半)
3時 起床、準備
4時〜8時 朝練
8時半〜13時半 午前練
14時〜23時 午後練
1時 就寝
・練習メニュー
朝練
60km走(4分/km)
午前練
40km走の後、(150m+50m)×100(150は23秒以内に来れないと1本追加)
午後練
様々だが、(1000m+200m)×100(1000は3分10秒以内に来れないと1本追加)が多かった
週に1回(日曜日)、24時間マラソンというものがあり、24時間走り続け(食事は各自で)、300km走るまで終われないという練習もあった
・睡眠時間は毎日2時間程度(授業中はほぼ寝ていた)
・午後練の時、特に1年生の頃は後半なかなか制限タイムが切れず、朝4時まで練習し、その後睡眠ゼロで朝練を迎えることが毎日あった(そのため、平日でも200km走ることがざらにあった)
・練習着は冬でもランパンランシャツ
・試合前日も150km以上走るため、試合はいつも思う通りの結果が出せず、罰として試合の日でも150km以上走っていた
・監督は、「走った距離が正義」な人だった
・月間走行距離は5000km超え(1年生時は6000km走った月もあるかも)
・合宿時は毎日200km以上走るため、8月の月間走行距離が6000kmを超えていた