>「巨人は森(友哉=西武からオリックスへFA移籍)ら人的補償が見込まれる大物選手を調査していた。その獲得に備えていたことは想像に難くない。FA選手獲得が不発でも自軍の故障を抱える多くの選手を育成にしておけば、現役ドラフト対象外という利点がある。巨人はハナからFAの人的補償と現役ドラフト、二段構えで手を打っていたのではないだろうか」

>12月9日、NPBで史上初の現役ドラフトが開催される。選手の「飼い殺し」をなくし、球界を活性化させようとする画期的な試み。各球団は2選手以上(うち1人は年俸5000万円以上1億円未満の選手も可)をドラフトにかけ、最低1選手の獲得が義務付けられている。梶谷は対象外となる「過去にFA権を行使した選手」などに該当するものの、その他の多くの選手は対象となるはずだった。

>「巨人は最も選手の人材が豊富な球団の一つで、支配下登録70人枠では収まらないほどの巨大戦力を持つ。故障からの復活を目指す選手などは一人でも多く支配下から外しておきたいはず。育成契約は格好の隠れ蓑」(同)

https://news.yahoo.co.jp/articles/309797d22764341490c4ac32fd28e6d999bf85ff

あのさあ…