0001それでも動く名無し
2022/12/05(月) 15:43:02.45ID:p5pib5Ylrニューヨーク市は、ネズミと闘うリーダーを募集することを発表。その募集要項には、“ある条件”が記載されていた。
■“ネズミ”で引っ越し「コロナ以降に急増」
自由の女神がそびえるアメリカ・ニューヨーク。そのニューヨークを“自由”に駆け回り、今、問題となっているのが「ネズミ」だ。
このネズミが、ケーブルをかじることによる火災や糞尿による感染症の拡大が懸念されている。
政府機関の調査によると、ニューヨーク市内でのネズミに関する通報は、今年9月末時点でおよそ2万1600件で、2年前の同じ期間と比較して、71%増加しているという。
ューヨーク市の募集要項には、意外な内容が記されていた。求めているのは「悪者風のオーラ」を持つ人だった。一体、どういうことなのか?
■「悪者風のオーラ」求むワケ…話題狙い?
ニューヨーク市が発表した、ネズミ駆除のリーダーの募集要項について見ていく。
まず前提として、ニューヨーク市在住の人が対象だ。そして、公共政策分野などの学士号を取得していて、5年から8年のネズミ駆除の職務経験があることが条件になっている。
その他にも募集要項には、「悪者風のオーラ」を持っている人との記載がある。しかし、その理由についての説明はない。
一体、なぜそのような条件があるのか?
動物研究家のパンク町田さんに聞くと、「ネズミは鋭い視線をする人間を怖がるため、『悪者風のオーラ』を持つ人からは逃げると思われる。そのため、駆除するためのリーダーとしてはふさわしくない」といい、「『悪者風のオーラ』というキャッチーな条件は、話題になることを狙ったものではないか」ということだ。