下代市消防局は先月30日、自宅においてマッサージチェアが暴走し、74歳の男性が全身骨折で亡くなる事件が発生していたことを公表した。
先月30日、中国製の「vister fasion656」と呼ばれるマッサージチェアを使用していた男性は、突然腕と足、首が抜けなくなり、そのまま360の海老反り状態で逆方向に折り曲がってしまった事故が発生しました。

74歳の男性は腕、足、腰、首の骨を折る大怪我をし、病院に搬送後敗血症で死亡しました。消防は、「vister fasion656」の使用中止を呼びかけています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88377ae97c1a529102c0f45671e9f8156b73ff5c