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彡(゚)(゚)「今日は…やきうが…」
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0001それでも動く名無し
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2022/12/06(火) 12:49:33.23ID:ny4xdF0JM
無い。冬だから。
ムネ「…カンすよ…!アカンすよ…!」
0002それでも動く名無し
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2022/12/06(火) 12:49:45.55ID:ny4xdF0JM
釧路空港から二人はバスに乗り、一面雪の道を進んでいた。
ムネ「アキさん、また寝てる、起きて!」
アキ「ん…?まだやろ?」
ムネ「ほら、看板」
アキ「なんや?」
ムネ「もう着くってことっす!」
二人の目的地の名前が看板に書かれている。
ムネ「阿寒すよ!」
0003それでも動く名無し
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2022/12/06(火) 12:50:03.73ID:ny4xdF0JM
北海道東部にある釧路市阿寒町に、阿寒湖温泉という温泉街がある。
「雪が見たい」というムネの要望で二人が旅行先に選んだ場所だ。
ムネ「ほんとにさっきタンチョウいたんすよ!しかも何匹も」
アキ「もうそれ聞いたし、ツルなら何匹やなくて何羽、やろ」
バスの中でずっと寝ていたアキにムネが苦言を呈しながら、二人はホテルに入っていった。
ホテルのロビーで荷物を預け、二人はさっそく湖へ向かった。
0004それでも動く名無し
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2022/12/06(火) 12:50:18.49ID:ny4xdF0JM
阿寒湖は真っ白に結氷し、あちこちにワカサギ釣りのテントが立っている。
ムネ「ガチで寒いっすね」ブルブル
アキ「せやからもっと着込んで来い言うたやろ~全身ヒートテックで快適や」
ムネ「…」
ムネが両手を差し出す。
アキ「なんや?」
ムネ「寒いから、ぎゅって」
アキ「何いうとんねん、もうしゃーないな」ギュー
ムネ「あー、あったかいっす」
アキ「ずっとこないにしてられへんやろ、ほらはよ行くで」
ムネ「それにしてもこんなに広い湖が全部氷なんてすごいっすよね」
アキ「せやなぁ、ここで野球したら楽しそうやな」
ムネ「血まみれっすよ」
0005それでも動く名無し
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2022/12/06(火) 12:50:22.82ID:0ebJQeqkM
アキって誰だよ
0006それでも動く名無し
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2022/12/06(火) 12:50:41.95ID:bKRYm5CN0
アキさん誕生日おめでとう
0007それでも動く名無し
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2022/12/06(火) 12:50:47.78ID:UpTZs4n7d
>>5
アキ竹城や
0008それでも動く名無し
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2022/12/06(火) 12:51:04.29ID:ny4xdF0JM
日が暮れるまでワカサギ釣りをしていた二人だが、
釣果は芳しくなく、10にも満たない数のワカサギを天ぷらにしてもらい二人で分けた。

ホテルに帰り、浴衣に着替えてから二人は夕食会場に向かった。
アキ「56よりいっぱい釣る言うとったのはどこのどいつや?」
ムネ「そんなこと言いましたっけ?ほらほら、食べ放題っすよ!」
アキとしては二人で部屋食が良かったのだが、ムネがいろいろ食べたいというのでビュッフェを選んだ。
アキ「そんなに食えるんか?」
ムネが山盛りに肉や魚介をとってきた。
ムネ「せっかくの北海道っすからね、あ、写真とってキヨに送っとこ」
アキ「俺もケントに送っておこか、羨ましがるやろな~」
0009それでも動く名無し
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2022/12/06(火) 12:51:17.33ID:ny4xdF0JM
二人ともだいたい満足するほどの食事をとったところだった。
アキ「久しぶりにこんなに食ったわ、そろそろ行くか?」
ムネ「ちょ、待ってください」
ムネがホテルのスタッフに目配せをする。
扉が開き、料理人が大きなケーキの乗った皿を持ってきた。
二人の間に置かれたケーキを見ると、そこにはチョコで文字が書いてあった。
『アキさん 誕生日おめでとう お疲れ様でした!』
ムネ「ハッピバースデートゥーユー♪アキさん、おめでとう、あと、今年までお疲れ様でした」
周りのスタッフや他の客も拍手をしてくれている。
アキは予想していなかったサプライズに、胸が熱くなりなかなか言葉が出なかった。
アキ「あ…ムネ…これ…」
ムネ「サプライズっす、俺がこんなことするなんて思ってなかったと?」
アキ「あ…ありがとう、ほんまおおきに、でもこれ今から食えるんか?」
ムネ「頑張りましょう、俺も食べます」
二人は幸せなフードファイトをした。
0010それでも動く名無し
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2022/12/06(火) 12:51:33.80ID:nfVwTDA4M
クロアチア戦の時に立ててたよな
0011それでも動く名無し
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2022/12/06(火) 12:51:48.65ID:nfVwTDA4M
>>5
先生やぞ
0012それでも動く名無し
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2022/12/06(火) 12:52:20.31ID:ny4xdF0JM
完全に満腹になった後、二人は温泉に入り、部屋に戻った。
二人分並んで布団が敷かれていた。
ムネ「俺こっち側!」窓側の布団にダイブする。
アキは反対側に座り、テレビをつけ、特に面白そうなものがないとわかるとまた消した。
ムネ「今日楽しかった、っすね」
アキ「来れて良かったわほんまに」
ムネ「ね、ね、するしょ?きて」
浴衣姿で寝転がったムネが両手を突き出す。
さっき脱衣所でアキが結んであげた浴衣の帯が解けかけている。
アキ「ムードってもんがないなあ」
ムネ「電気暗くすれば出るっすよ」
アキ「ラブホやないんやし、消したら全部真っ暗になるんちゃう?」
ムネ「ここあるから大丈夫っす」
枕元に行灯の形をしたランプがあった。
部屋の明かりを消し、枕元だけ照らされた布団にアキも横になった。
0013それでも動く名無し
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2022/12/06(火) 12:52:26.08ID:Yhl/+Kjaa
これが現実
0014それでも動く名無し
垢版 |
2022/12/06(火) 12:52:34.98ID:ny4xdF0JM
二人の顔だけが明るくなっている。
アキとムネは無言で見つめ合い、そのままキスをした。
アキ「ん…んちゅ…」
ムネ「アキさん…んっ」
アキの両手がムネの体をさすり、はだけた浴衣を剥がしていく。
触る前から固くなっている乳首に手が触れた。
ムネ「あんっ…」
アキ「舐めるで…」
ムネ「あっ…気持ちい…」
アキ「下も固いやん、全部脱がせて舐めるで」
自分にフェラチオをするアキの顔がムネからはよく見えなかった。
それがより一層ムネの興奮をかきたてた。
ムネ「はぁ…はぁ…アカンす、いっちゃうっす…次、アキさんの舐める…」
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