ここ最近、何かと批判されがちなアーティストのAdo。12月3日放送の『ベストアーティスト2022』(日本テレビ系)に出演した際も、さまざまな意見が飛び交っていた。

いつも通り、顔出しせずに登場したAdo。彼女のイラストが表示されたモニターがスタジオに現れ、トークコーナーでは〝天の声〟のような音声のみで会話を交わしていく。

彼女は今回、大ヒット映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌『新時代』を披露。
番組のために歌い直したそうで、新たに作成されたミュージックビデオも流れる。

パワフルな歌声が美しい映像と共に流れ、ワイプに映った出演者たちもノリノリの様子だった。

ファンからもファン以外からも批判が…

趣向を凝らした演出で番組を盛り上げたAdoだったが、ネット上では

《AdoのMV垂れ流しするくらいならアーティスト1組増やしてくれ》
《他の出演者がきちんと歌っていたのに、MV流すだけってのは出演って言わんし、他の出演者に対しても失礼千万なんだが》
など疑問の声が。

さらに「新時代」は、映画のキャラクターであるウタの楽曲という設定のため、Ado名義だったことに憤慨する「ONE PIECE」ファンも…。

《この曲はウタの歌じゃないんですか?》
《ウタが出るんだと思ってたのに、出てきたのAdoだったのガッカリ》
などの厳しい意見も上がっていた。

https://myjitsu.jp/archives/396707