0001それでも動く名無し
2022/12/06(火) 15:15:05.24ID:7aRegA0Opヒトイキ村はイタリア発祥の「地域まるごとホテル」の考え方を参考に3年前に構想がスタート。名称には「一息つける場所」や「人が生き生きする」などの思いを込めた。中核の施設となるのは、古民家ゲストハウスの「水音」、コワーキングスペース「神崎よってちょ」、カフェ「フィン・アンド・ビーン」、農家レストラン「舟伏の里へ おんせぇよぉ～」。
愛知県岡崎市出身の河合さんは、全国の川を巡る中でエメラルドグリーンに輝く円原川や神崎川がある北山地区の自然や、住民の素朴な暮らしに心引かれ、まちづくり活動に携わっている。昨年6月には「神崎よってちょ」を開業。仕事をしながら休暇を取る「ワーケーション」ができる施設として営業している。
今年8月には集落支援員の山口晋一さん（41）が「水音」を開業し、宿泊客を迎えられる準備が整った。河合さんは、地域の自然を生かした体験として、ブームとなっているサウナに着目。昨秋から円原川沿いにテントサウナを設置していたが、ヒトイキ村の開村に合わせて一般客も利用できるようにした。円原川は水温が通年13度前後であることから、サウナ後の水風呂には最適と考えた。
現在はサウナと古民家での宿泊がメインとなる4～9人の団体客限定のプランを提供している。今後は、バーベキューや登山ガイド、ヨガなどの事業者とも連携し、“村の魅力”を増やす計画だ。サウナを各所に設けてサウナツアーを実施する構想もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/faebada7cf60e6ec2f4bc9bad20e44c0d611d13c
