0001それでも動く名無し
2022/12/07(水) 09:46:49.60ID:JG2+O68vrhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d119c5a4ac67488f23ff71fc2f77a27513469d99
サッカーFIFAワールドカップ・カタール大会で、日本はクロアチアに敗れ悲願のベスト8進出にはなりませんでしたが、関西の街では6日未明まで激闘を見届ける人の姿がありました。
試合が深夜に行われることから、大阪市では翌日の出社について「遅刻を認める」会社が出てきました。
大阪市中央区にあるコンサルティング会社「トゥモローゲート」では、社内に設置された巨大なスクリーンの前で、社員たちがサッカー観戦を楽しんでいました。
深夜のキックオフとなり延長戦が始まる時には、すでに6日午前2時前。
それでも会社でサッカーを観戦する社員は、週初めにも関わらず皆さん、笑顔です。
社内観戦そして「遅刻容認」の通達
--Q時間が結構遅いけれど、明日の仕事のことは気にならないのですか?
【社員】
「社長から直々に『2時間遅刻していいよ』と言われているので、どれだけ延長しても最後まで観戦できる安心感があるのがめっちゃ大きいです」
大阪市中央区にある40人の社員を抱えるコンサルティング会社では、社員に対して「遅刻容認」の通達が出されました。
6日の出勤に関して最大2時間の遅刻を認めることで、日本戦を観た社員の睡眠不足解消を支援しようとしています。
先週のスペイン戦でも午前中を休みにしていて、仕事の都合で出社を遅らせられない人や観戦しなかった人にも勤務を2時間早く切り上げて帰宅することを認めているということです。
【トゥモローゲート・西崎康平代表取締役】
「長い目で見た時に会社にプラスになるなと思って。短期で見たら稼働が止まったりするし、売り上げが留まると思われがちですが、試合を観られる環境を作ることで会社が好きになったりメリハリが出来たりして生産性が上がると考えています」