0001それでも動く名無し
2022/12/07(水) 20:24:21.16ID:vrEaHv9z0【写真】1年前の平野佳寿の更改会見…ほぼ同じ構図
「すごい評価をいただいて、うれしかったです。(メジャーから)帰ってきて、この2年良くやってくれたと。オマエがいたから優勝できたとも言っていただきました。ちょっとでも役に立てたかと思うと、うれしいです」
自ら「ダメ元」で複数年契約を要望すると、即断に近いような対応で了承を得たという。これも永年の功労を認められているからだろう。リーグ2連覇に貢献した守護神は今年、昨年より2試合多い48試合に登板して、3勝2敗28セーブ、8ホールドの防御率1・57の好成績を残した。
「個人的には最初は良かったが、コロナからコンディション不良(7月下旬)もあり、日本一になれたけども最後、思うようにパフォーマンスを出せずに悔しい思いもしました」と話す一方、チームの進化も感じたという。
「僕自身が崩れたことで、若い選手が出てきてチームの底上げになりました。僕よりも個々の能力が断然上がっていると思う。僕も若い子に負けないようにやっていきたい」と話す。
今年で日米通算221セーブ(日本213、メジャー8)となり、名球会への資格となる250セーブにはあと29。通算1000奪三振にはあと37。ホールドは日米通算198(日本150、メジャー48)で、あと2で区切りの数字に到達する。
「あと250セーブとか200ホールドとかいろいろ後押しをしてくれる契約になったと思います。失敗も多い僕ですが、今まで使ってくれた監督、コーチに感謝したい。記録に近づいてきているのは励みになりますし、そこが通過点となるようなシーズンにしたい。ワガママですけど狙っていきたい」
40歳で迎えるシーズンまで現役保証を得て、シーズン登板数を「50試合から60試合」とこだわりながら、その責任を果たしていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e5bed53787060eaf3fed559a621939090d924c5
https://i.imgur.com/pplyMGt.jpg
よかおめ