0001それでも動く名無し
2022/12/08(木) 01:23:57.06ID:L57UzXPQ0そのシステム「シンセティック・ヒューマン・アコースティック・リプロダクション・テスティング(SHART)」の開発者たちは、この技術が将来がんの早期発見に役立つことになると期待を寄せている。
ちなみに排便、排尿の音に関しても違いを探知できるようになるという。
開発者の1人で米ジョージア工科大学の学生デヴィッド・アンカルさんはこう話す。
「人々が診察に行くべきかを非侵襲的なやり方でできるよう模索しています」
「『君、小便の流れが普通と違うよ』とか『君のおならは出るべき音と違うんじゃないか』といったことです」
現在このプロトタイプを人間に実施する準備段階だそうで、どの身体機能からの音かを98%の確率で識別できるアンカルさん。仲間と共に病気による音の変化を読み取れるまで精度まで上げたいと意気込んでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88377ae97c1a529102c0f45671e9f8156b73ff5c