東北電力や中国電力など電力大手5社が「規制料金」と呼ばれる電気料金の値上げを国に申請したことを受けて、経済産業省の委員会で審査が始まりました。

委員からは値上げに理解を示す意見が出る一方で、一層の経営の効率化を求める声も上がりました。

7日、開かれた経済産業省の委員会では、東北電力と北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力の5社が、先月下旬に申請した「規制料金」と呼ばれる電気料金の値上げについて審査を始めました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221207/k10013916521000.html