0001それでも動く名無し
2022/12/08(木) 11:34:34.81ID:TVW8/NlA012/8(木) 10:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/b326ed5c732bbc16c0742a69dfcab501e979b63d
梨泰院(イテウォン)惨事翌日の10月30日、韓国政府が尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が主宰した中央災害安全対策本部(中対本)会議で「圧死」という言葉を除いて「梨泰院事故」という用語を使うことを決めたことが確認された。野党は「大統領室は惨事の収拾よりは責任回避に余念がなかった」と批判した。
共に民主党の龍山(ヨンサン)梨泰院惨事国政調査特別委員会の委員であるシン・ヒョニョン議員が7日に公開した資料によると、保健福祉部のパク・ヒャン公共保健政策官は10月30日午後、福祉部と中央応急医療状況室、消防・応急医療機関・自治体の関係者などが集まったカカオトークのグループチャット(「モバイル状況室」)で、「今日の大統領主宰会議の結果、梨泰院圧死事件から『圧死』を削除し、『梨泰院事故』とするよう要請する」と公示した。ソウル災害人材関係者はこれに対し「梨泰院事故に変更します」と返信しており、パク政策官は「ありがとうございます」というメッセージを送った。実際、30日午後からは大統領室や政府の梨泰院惨事関連ブリーフィングで「圧死」という言葉が消えた。
これに先立ち、政府は国務総理室の指示で「梨泰院惨事」を「梨泰院事故」に、「犠牲者と被害者」を「死亡者と負傷者」に統一して使うよう指針を下し、惨事の縮小を狙っているとして批判が高まった。