0001それでも動く名無し
2022/12/10(土) 18:41:30.06ID:uihouY+Grhttps://getnews.jp/archives/3365038
お笑いコンビ『アイデンティティ』メンバーの田島直弥さん(38歳)が、新幹線で災難に遭ったようだ。3列席の窓側に座ったところ、隣2席の乗客が座席テーブルを使ってポケモンカードバトルを開始。トイレに行けなくなったという。
「トイレ行きたいです」と言いにくい状況
テーブルにカードを出して本格的なカードバトルがはじまったため、「トイレ行きたいです」と言いにくい状況に。トイレに行くたびカードをしまう必要があるし、カードをしまうと現在のゲーム状態を保持できない(しにくい)。
公式Twitterに「トイレ行けねぇぇぇーー」
トイレに行けなくなった田島直弥さんは、自身の公式Twitterに「トイレ行けねぇぇぇーー」とツイートし、フォロワーに「ポケモンカードってどれぐらいでゲーム終わりますか…?」とアドバイスを求めた。
「常識」が合わないですね
他のTwitterユーザーから、自分の席をどう使おうと自由だからマナー違反じゃないとの意見があった。それに対して田島直弥さんは「2列席で友達同士ならどう使おうとなんとも思いませんよ。もしくは、3列席で3人友達同士なら。ただ、今回は隣に他人のお客さんが座ってるシチュエーションですからね。それでも周り関係なくどう使おうと自由という考えならちょっと「常識」が合わないですね」と返答していた。
「トイレに行きにくいかも」というプレッシャー
確かに、2列席ならば知人同士または家族同士でのカードバトルなわけで、第三者に迷惑をかけることはないだろう。しかし
3列席の場合、今回のケースのように窓側に他人を閉じ込める形となり、「トイレに行きにくいかも」というプレッシャーを与えてしまいかねない。
自分の常識が他人の常識とも限らず
どんなことに対してもいえることだが、常に他人のことも考えて行動をしていきたいもの。「トイレ行きたいって言えばいいのに」と思う人もいるかもしれないが、自分の常識が他人の常識とも限らず、周囲に配慮した考えをもっていきたいものである。