「お前もう○○やめろ」ワイ「え？」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
石田三成「ワイ、お前もう西軍降りろ」 ワイ「え？」
三成「お前伏見城攻めた時もずっとやる気なさそうだったではないか、本当は内府に付きたいのだろ？」
ワイ「そ、そんな事は..」
三成「見張りの兵からも報告が来てるのだ、お前がいやらしい目つきで戦況を見てるってな」
ワイ「イヤ、ｿﾚﾊｿﾉ…」モニョモニョ
三成「大体お前は何ができるんだ?喋らないから分からないぞ 」
ワイ「…..」
ワイ「でも小早川さんだって内府と通じてる噂あるじゃないですか！それに立花さんだって大津城に無駄に手間取ってるし、織田さんだって….!」
三成「小早川殿は関白内定だぞ？立花殿も朝鮮で活躍した。織田殿は…織田家だからな！」
ワイ「ハハ..織田家だからって」
三成「太閤殿下への忠義がろくにないやつよりはよっぽどいいぞ？」
ワイ「…」 三成「明日関ヶ原に着くからそこで家臣まとめて降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
ワイ「はい….」
ーーーー次の日ーーーー
吉川広家「なんだ？おれ今飯食うのに忙しいんだ」
脇坂安治「そうか、お疲れさん」
赤座直保「まぁその方がいいだろうな」
小川裕忠「戦場降りてもめげずに頑張れよ！」
朽木元綱「そう、達者でな」
小早川秀秋「あら、クビになっちゃったんですかぁ？それはどうもお疲れ様ですぅ」 織田信長「ワイ、お前もう家臣辞めろ」ワイ「え？」
信長「お前軍議のときも黙ってるじゃねぇか 本当は楽しくないんだろ？」
ワイ「そ、そんな事は..」
信長「お前のところの領民からも苦情が来てんだ、お前がいやらしい目つきで見てくるってな」
ワイ「イヤ、ｿﾚﾊｿﾉ…」モニョモニョ
信長「大体お前は何ができるんだ?喋らないから分からねぇぞ」
ワイ「でも秀吉とか少し前に北陸から逃げたじゃないですか！光秀だってハゲてるし、それに佐久間だって….!」
信長「猿は有能だぞ？金柑はしっかり活躍してる。佐久間は……」
ワイ「……」
信長「佐久間、お前も家臣辞めろ」 ヒトラー「お前もうナチス抜けろ」ワイ「え？」
ヒトラー「お前演説の時もずっと黙ってるではないか 本当は楽しくないのだろう？」
ワイ「そ、そんな事は..」
ヒトラー「エヴァやマクダからも苦情が来ている、お前がいやらしい目つきで見てくるとな」
ワイ「イヤ、ｿﾚﾊｿﾉ…」モニョモニョ
ヒトラー「大体お前は何ができるのだ?喋らないから分からないぞ」
ワイ「…..」
ワイ「でもゲーリングさんだって引きこもってばかりじゃないですか！それにゲッベルスさんやボルマンだって、シュペーアだって….!」
ヒトラー「ゲーリングは強いぞ？ゲッベルスは頭がいい。シュペーアは…面白いからな！」
ワイ「ハハ..面白いって」
ヒトラー「演説で黙ってる奴よりはよっぽど良いぞ？」
ワイ「…」 ヒトラー「明日ベルリンに着くからそこで荷物まとめて消えろ、あと皆に挨拶しておけ」
ワイ「はい….」
ーーーー次の日ーーーー
ゲーリング「なんだ？おれ今モルヒネキメるのに忙しいんだ」
ボルマン「そうか、お疲れさん」
ゲッベルス「まぁその方がいいだろうな」
シュペーア「ナチス抜けてもめげずに頑張れよ！」
マクダ「そう、達者でね」
カイテル「あら、クビになっちゃったんですかぁ？それはどうもお疲れ様ですぅ」 ワイ「あの…」
エヴァ「うわっ！いたの？びっくりするから話しかけないでよ」
ワイ「俺、ナチス抜けるんで…」
エヴァ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
ゲッベルス「ところでお前高卒だろ？今後どうするつもりなんだ？このご時世高卒じゃ普通の社会は渡っていけないぜ？」
俺「ぼちぼちフリーターでもしながら就活しますよ…せめて大学くらいは出とけばよかったなぁ…」
ゲッベルス「そんなお前にピッタリの話があるんだが」 ゲッベルス「ウィーン美術アカデミーはここがスゴいぞ！」
ゲッベルス「学生数、一万人以上！！！」
ワイ「一万人！？」
ヒトラー「すんげえ～～～～～～～～！！！」
ゲッベルス「しかも全員がアーリア人だ。たぶん共産主義者のプロパガンダも効かねェだろう」
ヒトラー「俺も入学してェな！」
ゲッベルス「なにいってやがる。テメェは人物画描けって言われたのに風景画描いて落ちたじゃねェか」
ルフィ「しししっ、そうだな！」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
