ニーチェの「ルサンチマン論」、弱者男性を殺しにかかるWWWWWWWWWWWWWWW

**それでも動く名無し** · 2022/12/11(日) 04:34:08.28

ルサンチマンとは弱者が強者に対して抱くネガティブな感情である。だが、ニーチェによれば、これは単なるネガティブな感情ではなく、そこに「価値の転換」が含まれているという。

例えば、ニーチェはローマ帝国支配下のキリスト教徒を例に挙げ、彼らがルサンチマンを形成した過程を次のように説明する。

ローマ人は強く、キリスト教徒は弱い。
↓
ローマ人は強い。したがって、彼らは悪である。
↓
キリスト教徒は弱い。したがって、彼らは善である。

このように、弱い立場にある者が、強い者を「悪」であるとみなし、その対立項である自分たち弱者を「善」とみなすという転倒した価値判断がルサンチマンである。

**それでも動く名無し** · 2022/12/11(日) 04:34:25.46

もう終わりだよ

**それでも動く名無し** · 2022/12/11(日) 04:34:41.14

なんG民ガン刺さりやん

**それでも動く名無し** · 2022/12/11(日) 04:35:22.79

奴隷道徳

**それでも動く名無し** · 2022/12/11(日) 04:35:40.91

最近の日本やん

**それでも動く名無し** · 2022/12/11(日) 04:35:45.02

その技はワイに効く

**それでも動く名無し** · 2022/12/11(日) 04:35:55.93

自分にズブ刺さったんやろなぁ

**それでも動く名無し** · 2022/12/11(日) 04:36:57.47

ニーチェによれば、ルサンチマンを持つ人とは「本来の『反動』、すなわち行動によって反応することが禁じられているので、単なる想像上の復讐によってその埋め合わせをつけるような徒輩」[3]である。

自己とその自己が住むこの世界を肯定できない人間は、この世界にルサンチマンを抱き、この世界を否定し、別の世界に救いを求める[4]。ルサンチマンを抱く人間の行為は、抑圧や虐げへの反動として受動的であり、抑圧してくる外の世界の否定が先にくる[4]。ニーチェは、ルサンチマンを抱く人間を自発的に行為する力を無くしたという意で、「弱者」、「奴隷」と呼んだ[4]。

言い過ぎやろ