キョン(35)「ハルヒ、付き合ってくれ」ハルヒ(35)「キョン…!」
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5年後
キョン「ハルヒ、俺たち付き合ってもう5年だよな」
ハルヒ「そうね」
キョン「これを受け取ってくれハルヒ」
ハルヒ「これは…ゆ、指輪!」
キョン「結婚しよう」 ハルヒとキョン結婚当日
初夜
ハルヒ「実は私、生まれつき子供を産めない体なの」
キョン「えっ…」
ハルヒ「でも大丈夫、手術すれば子供産めるようになるから…」
キョン「そうか…」
ハルヒ「うん」 手術当日
ハルヒ「手術が終わったら子供作れるようになるからね!今日の夜は楽しもうね!」
キョン「はやく手術終わらせるんだぞー!」
キョン「待合室で待ってるか…眠くなってきた」ウトウト
ーーーーー
キョン「うん…寝ちゃってたか…あれ…?今何時だ?あっ、手術室の灯りが消えてる。終わったのか…」
キョン「あれ?誰も出てこないぞ?少し中を覗いてみるか…」
その時扉の隙間から目が覗き込んだ
キョン「わぁっ!」
医者「キョンさん。奥さんの手術が終わりました。お入りください」
キョン「は、はい」 キョン「なんだこれはぁ!!!」
手術台の上には大きな肉塊が置いてあった
よく見ると動いている
大きな口のようなものが空いていてそこから声がした
肉塊「キ゛ョ゛ン゛!!あ゛か゛ち゛ゃん!!!ぅめるようになた゛よ!!」
キョン「え?まさかハルヒ…!?」 ハルヒ「あ゛と゛は!卵に精子かけて゛ね゛!!!!」
キョン「卵…?」
ハルヒの口のような場所の中をよく見ると白くて丸いものが無数に生え揃っている
キョン「(これは…歯か…!?…いや…!!)た…卵だ…!!」 医者「お貸しください…ちんこを、お貸しください」
ハサミを持った医者が迫ってくる
キョン「やっ!やめろ!!」
キョンは手術室から飛び出した
ハルヒ「夜にな゛ッた゛ら楽しも゛うって言った゛じゃな゛い!!お前た゛ち゛!キ゛ョ゛ン゛を゛つ゛か゛ま゛え゛ろ゛!」
医者たち「「了解」」
キョン「なっ、なんなんだよ一体!!」 医者「メス!」
看護師たち「「メス!!!!」」
キョン(普通じゃねえよこいつら!!)
ダダダッ!
キョン「とりあえずトイレに隠れて医者たちを撒いたぞ…!玄関に向かうか…!」
トイレから飛び出した
その時
ズリッズリッ…
音がする ハルヒ「キ゛ョ゛ン゛!!!」
キョン「!」ビクゥ
キョン(声が近い!まずい!トイレに戻って隠れなければ!)
振り向くと
トイレが肉塊で埋め尽くされていた
そして『何か』に掴まれた ハルヒ「み゛ぃ゛つ゛け゛だぁ!!」
キョン「あ…あ…」
触手がキョンの性器をとらえようとしたその時
???「だめ」
ハルヒの触手が勢いよくはじけ飛んだ
ハルヒ「ギャ゛ア゛っ!!!」
長門「まにあった」
キョン「お前は…!長門!!」 ハルヒ「ユ゛キ!あ゛ん゛た゛はい゛つ゛も゛い゛つ゛も゛!!!」
長門「貴方はもう終わり」
長門が手をかざすとハルヒははじけ飛んだ
ハルヒ「ゲへぇ…ユ゛キ゛…ごろ゛す…!!!……げげ!」ブチャァ!!
ハルヒ、長門に踏まれトドメを刺されミンチと化す キョンはクリーチャーから自分を救ってくれた長門に惚れた
キョン「長門、結婚しよう」
長門「…///」
こうして2人は結婚し元気な赤ちゃんも産まれました
~完~ ハルヒ流行ってた世代ってゆうに30歳超えてるやろ
それで書く文章がこんなんでええんか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています