【悲報】森保監督、やっぱりW杯直前まで戦術なんて無かった
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W杯本大会まで半年を切った6月。森保ジャパンは空中分解寸前だった。同月14日に行われたキリンカップ決勝で格下のチュニジアに0-3で完敗したのだ。
試合後のバスでは、誰とはなく「こんなんじゃダメだ」という怒声が上がった。
当時の一番の課題は監督と選手のディスコミュニケーションでした。森保監督は選手の自主性に任せるスタイルで最低限の決め事だけ行えばよいと考えていた。
しかし、海外のクラブでプレーする選手の中には、抽象的な指示に辟易している者もいました。両者の間には、大きな溝が横たわっていたのです
このままではドイツ、スペインはおろか、全敗でのグループステージ敗退も免れない状況だった。そんなチームの危機に立ちあがったのは、ベテラン陣だった。長年にわたり代表チームを取材するスポーツライターの木崎伸也氏が語る。
9月に行われた欧州遠征ではキャプテンの吉田を中心に徹底したコミュニケーションの見直しが図られました。
たとえば全選手が参加してのミーティングが、連日行われた。それまではポジションが近い選手が集まって話し合いを行うことはありましたが、全体でやることはあまりありませんでした。
そうして出た意見を、〝幹部〟にあたる吉田や長友、遠藤ら数名が、直接森保さんに伝えました。采配はもちろん、『より具体的な映像を見せながら細かい指示を出してほしい』といったミーティングへの要望まで話し合ったそうです
中心選手からの直談判を受け、森保監督も選手側へ歩み寄った。効果はすぐに表れた。遠征中に行われた格上のアメリカ戦では2-0で快勝。大きなターニングポイントとなった。 ◆選手ファーストという流儀
感情を表に出さない森保監督だが、協会関係者は苦悩する姿を垣間見てきた。
「南野(拓実・27)がリバプールにいたとき、森保監督が『世界一のチームにいる選手に、俺が何を教えられるんだ』とぼやいたことがあります。今回の代表は26人中19人が海外組。自分より経験のある選手に対して何ができるのか、最後まで悩んでいたのではないでしょうか」
そんな中で作り上げたのが、選手ファーストという考え方だった。
「考え抜いた末に、バランス感覚に優れた森保さんは、自分より実績があるのなら、選手を優先すべきと判断した。監督としては間違っているかもしれませんが、選手に気持ちよくプレーさせることを何より重視していました。よく〝チームの輪を重んじる〟と言われますが、それも選手がやりやすい環境を作るためだと思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3681143895cdeaf88ab48c39cb56ceef1938bc8 >>3
これ今後の日本人代表監督に付き纏いそうだな 自主性に任せるぞ
がんばれ
魂でぶつかっていけ
日本の心を見せろ スペイン戦は鎌田の提案だけどドイツ戦何かあったっけ? ザックジャパン「俺たちの話聞いてくれ!」
森保ジャパン「俺たちに指示してくれ!」
監督って難しいんやな W杯中に上手く行った3バックをその後も使うこと決めたら呼んできたメンバーだとシステムに合う駒が不足してた森保ジャパン 出した指示は結構的確だったんじゃねえかな?
そもそも選考時点で前田を入れてるから意図は見えるし >>8
監督次第でチームはいかようにも変わるからな
自分の明確なビジョンを示せずに選手の自主性うんぬん言うような奴は監督失格や ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています