0001それでも動く名無し
2022/12/12(月) 22:22:19.12ID:fv6lghIE0シャーの飼い主・犬飼玲子さん「駐車場のこの場所にいた。いつも朝ご飯を食べに来るのに、ずっと来ないので、『シャーさん』って探して。はじめは車にひかれたのかと思った」
すぐに動物病院に連れていったところ、エチレングリコール中毒の疑いが強いと診断されたという。
シャーを診察したアイリス動物病院・伊藤寿朗院長「酩酊(めいてい)状態というか、意識がほとんどない状況で、やはり(エチレングリコール)中毒の可能性が非常に高いと考えられた」
そのシャーが死んだわずか5日後、犬飼さんの自宅敷地内で、15歳くらいのネコ「ウシ」が死んでいるのが見つかった。
犬飼さん「水を替えようと用意したら、ウシくんが倒れていて、すごく険しい顔をしていて」
さらに翌日には、小屋の中で、まだ2歳の「クロ」が死んでいたという。
ウシとクロは、地域の人たちが世話をする「地域猫」だった。
犬飼さんは、自宅で8匹のネコを飼うだけでなく、多くの地域猫の世話もしていたという。
犬飼さん「ひきょうだなと思います。しゃべれなくて力のない生き物に対して、もし死ぬとわかっているものを食べさせたとしたら」
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