0001それでも動く名無し
2022/12/13(火) 19:15:24.46ID:s9hyQWVt02022年12月13日(火) 11:21 信越放送
長野県上松町にある県道のトンネルでコンクリートの厚さが設計の2割以下の場所があることがわかり、補修工事を行うことになりました。
コンクリートの厚さが足りないことがわかったのは、2002年に完成した上松町の県道上松南木曽線ねざめトンネルです。
県が調べたところ、トンネルの334mの区間でコンクリートが薄いことがわかりました。
設計では30センチのところ、最も薄いところで4センチしかなかったということです。
トンネルは応急工事を行い交通に支障はありませんが、今後業者の負担で補修工事を行うことにしています。
共同企業体を組んだ県内外の3社は、県の聞き取りに施工不良があったことは認めているものの、当時の経緯は分からないと話しているということです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/229857
https://newsdig.tbs.co.jp/mwimgs/4/a/680w/img_4a7b615b097f9a2fcc896034c68756a5141506.jpg