参謀総長「アメリカ軍は目前に迫っている...もう降伏しかないのか...」ワイ「お待ち下さい」
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参謀総長「なんだね君は!誰の許可を得てここに入ってきた!番兵がいたはずだ!」
ワイ「番兵?あぁ、あそこでカカシになっている哀れな連中のことですかw?」
番兵だったもの「」
参謀総長「なんと...剣も銃も使わずに...」
ワイ「貴方の戦争が余りにも下手くそでしたので、見るに見かねて『報国』しに参りました」ニィ
参謀総長「ハッ!来るのが随分と遅かったですな、救国の英雄殿!時すでに遅し、四面楚歌といった状況だ。」
参謀総長「事ここに至っては、もはや何をしても無駄だ。ここは一人でも国民の命を救うこと道を...」
ワイ「この作戦計画書をご覧ください」スッ
https://i.imgur.com/Jb09Gxn.png
参謀総長「これは...!」
ワイ「えぇ。本土侵攻してくるアメリカ軍を太平洋に叩き落とす。天業を既倒に挽回する、起死回生の策です。作戦名は...」
ワイ「『決号』...」ドン! 参謀総長「決号...」
ワイ「そう、まさに決戦。」
ワイ「動員するのは以下の通り。陸軍軍人および軍属約315万、海軍軍人および軍属約150万人、満州国軍約15万人、そしてそれに国民義勇戦闘隊約2800万人が加わります」ピラッ
ワイ「また大東亜中から集めた航空機10000機」
ワイ「油がないので動きませんが、まぁ戦艦重巡等も浮砲台くらいには使えるでしょう」
ワイ「さて、作戦概要を説明させていただきます。まず、我が軍の最大の悩みの種は、言うまでもありませんでしょうが制海権です。」
参謀総長「そうだ。アメリカはその偉大な工業力をもって、海軍力を無尽蔵に強化している。特に航空機を搭載する空母の数が、我が軍とは天と地だ」
ワイ「そう、ですから制海権は無視します」
参謀総長「なんだと?」 ワイ「制海権などくれてやりましょう。もはや戦場は神州です。古来戦争において最も困難であるのは上陸作戦です。あえて敵を海岸におびき寄せ、ここに全戦力を投入します」
参謀総長「まて!奴らがそのまま上陸してくると思うか!?戦艦、駆逐艦、空母及び航空機の強力な支援のもと上陸を試みるはずだ!」
ワイ「えぇ、ですからその機動部隊の注意をそらすために、昼夜を問わない特攻をやってもらいます。」
参謀総長「!」 ワイ「流石に特攻がかけられている間はそれに集中せざるを得ません。機動部隊の意識が逸れる、その隙に上陸舞台を載せた輸送船団を、これまた回天、震洋などの特別攻撃と切り込みで攻撃するのです」
参謀総長「バカな!!」
ワイ「うるさいですね...それでも日本軍人ですか?人間の100万や200万が死ぬくらいでガタガタ言わないでください。続けますよ?」
ワイ「それでも全ては殺しきれません。いくらかは揚がってくるでしょう。そこに決戦師団を投入し切り込み突撃を敢行。混戦状態に持ち込みます。こうすれば同士討ちを恐れて艦砲射撃や空襲ができなくなります」
参謀総長「...」 ワイ「これを10回も100回も繰り返せば、軟弱なアメリカ軍は出血に耐えきれなくなって敗走します。国体は護られ日本の勝利です。」
参謀総長「...」 ワイ「あぁ、言い忘れていました。今作戦において、傷病者の後送は行わないことが原則です。また、戦闘中の部隊の後退を禁じます。」
ワイ「当然の帰結ですが、補給、衛生などを担う所謂支援部隊は無いものと考えます。全ては戦闘部隊であり、命令があれば突撃に参加することとします。」
参謀総長「...それでどうなる...その後一体日本人が何人残る...」
ワイ「参謀総長殿、日本国とは即ち、畏れ多くも天皇陛下その御方そのものなのですよ。」
ワイ「一億の命に引き換え、天皇陛下をお守りすること。これが国体護持なのです。」ニイッ >>8
ネトウヨ「督戦隊は中国の伝統!野蛮!日本は文明国!」 >>16
2000万もおるんやし100人1殺でも20万やれる >>18
でもアメリカはBー29一機で10万人殺すじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています