0001それでも動く名無し
2022/12/17(土) 09:26:54.15ID:QRWyQgEFp「静止している観測者から見ると、光速で移動している物体の時間は止まっている」という光速不変の原理を提唱しており、
一般相対性理論は
「重力は空間と時間を歪める」という重力の相対性を提唱しています。
東京大学の香取秀俊教授が率いる研究チーム。誤差が300億年に1秒という超高精度時計「光格子時計」を使用して、高低差が約452.6メートルの東京スカイツリーの展望台と地上階の2カ所で時間を計測し、高度によって流れる時間に違いが生まれることを証明しました。
計測によって明らかになった時間差は、10億分の4秒/1日。単位が日常離れしていてピンと来ないかもしれませんが、香取教授によるとこの実験の成果は「これまで宇宙規模のことのように考えられていた一般相対性理論の効果が、光格子時計によって地上の実社会で役立つ計測対象になったこと」。時間差の大小ではなく、時間差の存在を実証したことに意義があるのです。
https://data.wingarc.com/time-speed-is-not-equal-27746/amp