https://news.yahoo.co.jp/articles/b7d9aef6e92f0af08558770bb5a4ab2c2713c1f1
ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドは準々決勝敗退後、自身のインスタグラムで心境を吐露。この投稿に、エムバペは王冠、手のひらを合わせた手、ヤギの3つの絵文字を書き込んだ。ヤギは英語で「goat」。「Greatest of All Time(常に史上最高)」の意味で使われるため、C・ロナウドが今も最高のプレーヤーだと主張したわけだ。

これにメッシのファンが過剰反応。エムバペがアルゼンチンの背番号10より、C・ロナウドが優れている考えだと解釈し、敵意を向けたのだ。メッシとC・ロナウドは絶えずライバル関係に置かれ、どちらが最も優れた選手かの終わりなき論争が続いてきた。一方に肩入れすると、もう一方から思わぬ反感を買ってしまうようだ。