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ふたり(大学1年)「喜多ちゃん、今日もおねーちゃんで、シてあげるね…」喜多ちゃん「っ……///」
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0001それでも動く名無し
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2022/12/18(日) 23:40:16.44ID:ZGOLg44n0
カフェ

ふたり「あー久しぶりに喜多ちゃんとデートできて楽しかった」

喜多「やだ、何言ってんのデートなんて大げさね。ただお買い物しただけじゃない」

ふたり「えー、それデートでしょ?けど今日は喜多ちゃんから遊び誘ってくれて
うれしかったなっ」

喜多「最近はどう?ちゃんと大学行ってる?」

ふたり「うん、行ってるよー。まあ、午後の授業だけだけど」

喜多「バンド活動ばかりしてちゃだめよ?ちゃんと勉強もしないと」

ふたり「わかってるよ。バンドはあくまで趣味の延長だし」

ふたり「まー、頑張ったっておねーちゃんみたいになれないことくらい、わかってるしね」

喜多「……」
0002それでも動く名無し
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2022/12/18(日) 23:40:38.71ID:ZGOLg44n0
ふたり「それより、喜多ちゃん、今日、何の日か…」

喜多「そ、それはそうと、ふたりちゃん。髪、だいぶ伸びたわね」

ふたり「……」

ふたり「うん、前にも言ったでしょ、伸ばしてるって。どうかな?」

喜多「うん、とっても似合ってるとおもうわっ」

ふたり「うん、そうだよねっ!これでジャージ着て前髪もおろしたら、昔のおねーちゃんまんまだよね、きっと」

喜多「っ…、そ、そう…ね…、い、いやふたりちゃん私はそういう意味で言ったわけじゃ」

ふたり「……、ねー喜多ちゃん、場所変えよっか」

喜多「……、え?」

ふたり「いいよ、喜多ちゃんのほうから誘ってくるなんて。目的はわかってたから」

喜多「ふ、ふたりちゃん…?や、やだ何いって…」

ふたり「大丈夫、ちゃんと喜多ちゃんのこと、わたしわかってるから。ちゃんと」

ふたり「今日もおねーちゃんで、シてあげるね…♡」

喜多「っ……///」
0003それでも動く名無し
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2022/12/18(日) 23:42:06.68ID:ZGOLg44n0
市内 ラブホ

喜多「はあっ…、あっ…、あっ…」

ふたり「『喜多ちゃん、気持ちいいですか…、ねえ…?』」

喜多「…う、うんっ…、き、気持ちいい…、『ひとりちゃん』…はあっ…♡」

ふたり「『ふふ…、そうですよね、喜多ちゃん、もうこんなにびしょ濡れになってるから
わかってました…、ホテル入る前から感じてたんですかぁ…♡』」

喜多「や、やだ…、い、言わないで…、恥ずかしい…、はあ…はあ…♡」

ふたり「『大丈夫ですよ…、わたしはそんな、いやらしい喜多ちゃんも大好きですから…』」ボソッ

喜多「っ……っ、んっ…はあ…♡ひとりちゃ…、ん…わ、わたしも…すきぃ…♡」

ふたり「(……)」
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