ワイディープボンド、ガチのマジで覚醒する

昨年の2着馬ディープボンドは、坂路で体を動かした。4ハロン57秒0-14秒0と軽めの調整ながら、軽快な脚さばき。

 2年連続で凱旋門賞からのローテ。谷口助手は「この中間はいつになく脚が軽いし、動きもいいですね。もともと暑いのが得意じゃなくて、この時期がいいのかも。2回の海外遠征を経験して成長していますし、去年よりいいと思いますよ」と好気配だ。