元JRA騎手で競馬評論家の細江純子さん(46)が24日、ファンと牧場をつなぐ競馬メディア「Pacalla(パカラ)」の公式YouTubeの番組「馬っていいとも!」に出演。セクハラに悩んだ騎手時代について語った。
細江さんは松永幹夫厩舎の丸内永舟助手からの紹介で出演。自身の代名詞ともなっている下ネタについて、「騎手になった当初は、下ネタで悩んで、人間不信にもなって、引きこもりにもなって、精神的にもボロボロになりました」と告白。その上で、「下ネタをギャグで返した時に周囲が笑いに包まれて、その時に『ちっちゃいことで悩んでたな』と思ったんです。それからバンバン、下ネタで返すようになったら楽になりました」と明かした。