0001それでも動く名無し
2022/12/20(火) 15:10:22.81ID:91S007+i0海外から帰国した大学教授の女性に対し、国が「日本人ではない」としてパスポートの発給を拒否したことを受け、女性は日本国籍の確認などを求めて国を提訴しました。
京都市内の大学教授の女性は2007年、カナダの市民権を取得しました。
しかし4年前、女性が親の介護のため帰国した際、本籍地の役所などは日本国籍を喪失していないことから「外国人ではない」として在留資格を認めませんでした。
その後、女性は法律上の手続きは全て履行していることなどを訴え、入管が「特例措置」として女性の日本国籍を認め在留資格が与えられました。
ところが、法務省や外務省は女性がカナダの市民権を取得した時点で、日本国籍を自動喪失していて「日本人ではない」として女性へのパスポート発給を拒否。
現在、女性は海外への自由な渡航ができない状態となっています。
こうした状況を受け女性は日本国籍の確認やパスポートの発給などを求めて15日、京都地裁に国を提訴しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3bd0dbddcfed3ad403e75856ab580ff08e88d36