熊田曜子が6月に出した『Juicy Girl featuring 熊田曜子 ~Love Sex & Love Body~』は「20代女子の恋愛とSEXのありのままが一冊に!」というコピーが付くHOW TO本なのだ。
10月26日に放送された「ギブアップ嬢」に出演した熊田曜子はその自著を大プッシュしだした。

始まりはレギュラーのハリセンボン近藤春菜が、熊田が本の中で『私にとってSEXは最大のスキンシップ』と書いていることから「挨拶感覚で誰とでもヤッちゃうということ?」と突っ込んだことによるのだ。
熊田はそれは違うと否定すると『SEXはいろいろな人とするよりも1人の人と何10回、何100回と回数を重ねた方がイイ』とやはり本の内容から答えた。そして「その方が緊張がほぐれる。私の実体験で今もこう思っている」と刺激的な発言をしたのだ。
そんな熊田に森三中の黒沢かずこが「生活の中でSEXはなくてはならないもの?」と聞くと、熊田はそうとも限らないと言う。
熊田は「裸でギュッと抱き合うだけでも満足する」と続けると黒沢に対して「だって、Hしたくない日もあると思う。そんなことないですか?」と共感を求めたのだ。
すると黒沢は「SEXしたことないんです!」と目を潤ませて答えたのである。思わず反応に慌てた熊田曜子は「ぜひ、これを読んで」と自著を黒沢に手渡したのだった。

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