0001それでも動く名無し
2022/12/21(水) 12:42:55.03ID:N+Ia2pdrrhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20220614/2010014555.html
SNSで見られるいわゆる「闇バイト」の呼びかけに、在留外国人が巻き込まれることを防ごうという防犯教室が八幡市で開かれました。
この防犯教室は、警察が八幡市にあるポンプメーカーで開き、ベトナム人の技能実習生などおよそ30人が参加しました。
はじめにベトナム語で作成した動画を使って、日本での交通ルールや落とし物を拾った場合の対応などが紹介されました。
続いて、警察官がSNSで見られるいわゆる「闇バイト」について説明しました。
この中には、「闇バイト」として在留カードや金融機関の通帳を売るように持ちかけ、その後、自分の名前が特殊詐欺の振り込み先として使われるケースがあるということで、注意を呼びかけていました。
防犯教室に参加したベトナム人の男性は、「勉強になりました。在留カードを売ることはやらないほうがいいなと思いました」と話していました。
京都府警察本部組織犯罪対策第一課の西原さやか 警部補は、「在留カードや通帳を売ると、個人情報を収集されたり特殊詐欺事件に使われたりします。SNSで犯罪を誘うような投稿を見ても関わらないようにしてほしい」と話していました。