厚生労働省は21日、新型コロナウイルスの重症化率と致死率の最新データを公表した。オミクロン株が流行した今年7~8月の感染者では80歳以上の重症化率が1・86%、致死率が1・69%で、季節性インフルエンザの2・17%、1・73%と大きな差がなかった。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20221221-OYT1T50205/