0001それでも動く名無し
2022/12/22(木) 00:18:54.46ID:iAmL9rxkM「審査する上では、あら探しをしなきゃいけないので。頑張って(よくない点を)見つけました」という大吉は最初に、大吉以外の全員が票を入れ優勝した「ウエストランド」の“あら”について講評。「M-1とR-1の違いでウケるのは面白いけれど、普段お笑いを見ない人が見た時に“狭い世界だな”って思っちゃうんじゃないかなっていうのがあった」と内輪ネタであることが気になったと語った。「ロングコートダディ」については「“江戸時代か、去年の日本か”というので、途中までは本当によかったけれど最後の最後で“太秦”は、ちょっとストレートすぎた。着地に失敗した感じ」と振り返った。自身が票を入れた「さや香」は「キスをするかしないか、という下ネタ。いろいろな世代が見ている中で下ネタはどうかな、と思った」と3組について言及した。
票を入れる時は「最初にロングコートダディはないかな、と正直思った。僕自身“太秦”は違うと思ったので。面白かったけれど…」と2組に絞った。「結局“この漫才は何だったんだ”と思うと、ウエストランドは現代によみがえった“ツービート”、さや香は現代によみがえった“やすきよ”なんですよ。それで迷った時に最後の決め手にしたのが、今年のM-1のキャッチコピー“漫才を塗り替えろ”。ではどちらが塗り替えたのかとなった時に、ウエストランドは“ツッコまない”という塗り替え方はしたけれど、たけしさんの方がもっと過激なことを言っていた。それよりも(さや香のように)あれだけの熱量とテンポでボケとツッコミを、やすきよ師匠は入れ替えていたかな?と。やすきよ師匠の全盛期を知らないのでファンの方に怒られるかもしれないですけれど、僕は“ツービート”よりも“やすきよ”を塗り替えたさや香が一番ふさわしいかなと思って、さや香に入れました」と経緯を語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58f2286b8eef1414bf567e2bbcfd6d89da2e7c6c