0001それでも動く名無し
2022/12/22(木) 07:06:56.30ID:8pXjAZyXrピッチ上で行われたアルゼンチンの表彰式に、なぜか高級レストランを展開するトルコ人シェフで、通称「ソルトベイ」として知られるヌスレット・ギョクチェ氏が乱入。嫌がるメッシの肩を触り、自撮りをしつこくお願いしたり、トロフィーまで手にしたことで、世界中から批判されている。
当然ながらなぜギョクチェ氏がこの〝神聖な場〟に入れたのか、という疑問の声が沸騰。さらに、FIFAの大会ホームページでは「トロフィーは、優勝した者や国家元首など、非常に選ばれた人々のグループだけが触れて保持することができる」と記されおり、明らかに規則違反なのだが、FIFAがとがめる様子もないことから、批判の矛先がFIFAトップに向けられた。
英「トーク・スポーツ」は「多くの人が、ソルトベイとFIFA会長のインファンティノとの親密な関係に注目している」と指摘。元クリスタルパレス会長のサイモン・ジョーダン氏は同メディアに「もちろん、これはコネだ。なぜ、そんなことが起こるか? インファンティノがどこで食事をしているのか見るんだ。それは慣習に反し、プロトコルを破っている。コネのように見えるし、コネのように匂うし、コネのように歩き、コネのように話している。それは、コネだ!」とコネを連発して両者の癒着だと糾弾した。
さらに同氏は「彼はピッチに立つべきでない。基準を守ってほしい。高級料理人がピッチを走り回り、優勝したばかりの選手に腕を回す必要はない。私たちが望む姿でもない」とバッサリと切った。
ギョクチェ氏はインファンティノ会長とカタールで親しそうに語る姿もインスタグラムに投稿しており、友人であることは間違いなさそう。
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