0001それでも動く名無し
2022/12/22(木) 17:25:54.85ID:hls7j7oNr報告書は21人の有識者からヒアリングを行い、まとめたもので、▽法的根拠や、▽実施の意義、▽国民の理解など、7つの論点について整理されています。そのうち、▽「国会の関与」については「事前承認や国会決議が必要という考え方は国会至上主義であり、国会への説明は事後でよい」とする意見がある一方、「幅広いコンセンサスがあった上で実施すること」や「各党党首の意見を聞くこと望ましい」など事前調整の必要性を求める意見も相次ぎました。
▽国葬の対象者については、「一定の実体的・手続的ルールは定めた方がいい」とする意見のほか、「政治は極めて多様な側面を持つ行為で一定の基準で判断できない」など、基準の策定は困難との意見が大半を占めました。
国葬にかかった経費は10月に発表された速報値では12億4000万円でしたが、概数値ではおよそ4000万円減り、およそ12億円でした。
政府は今後、聴取結果を国会に報告し、国会関与のあり方などルール作りの検討に入る方針です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be08eaaf26e0dc734ec31eb40b18400af5dc1591