0001それでも動く名無し
2022/12/22(木) 18:43:57.72ID:r7FXgq0RM――ウエストランドの優勝でSNSでは対立が起きており、ものすごくザックリとまとめますと、「コンプラで窮屈な時代に、人を傷つける笑いの復活だ」派と、一方「毒舌漫才はテクニックの必要な風刺で、弱い立場から強い立場の人をこきおろすから面白いので、傷つける笑いとは違う」派に二分されるようです。
<まず、お笑いのことに限らずSNSで対立するのはやめて欲しい(笑)!
「テクニックのある風刺」という言葉を考えたとき、個人的に「毒舌」「風刺」が最も美しく描かれているのが童話の「裸の王様」と思っています。
「王様は裸じゃないか!」と子どもが叫び、群衆が笑います。
・強い立場の者は愚かなことをしている。
・弱い立場から強い立場をこきおろす。
・誰もが感じているけど言葉にできなかったことを言葉にする。
この3点が大切だと思っています。
私は毒舌や悪口の判断に迷ったとき、ここに近付けているかどうかを考えます。ここからあまりに外れていた場合、瞬間的にウケたとしても、それは長続きしなかったり、多くの人の支持を受けたりすることはないだろうと思います>
https://news.yahoo.co.jp/articles/60fa96adf2d7e239e51ad8b979e4b911d247acad?page=2