第365回松本人志の放送室 - 「崖の上のポニョ」について
松本:もうはっきり言いますよ。おもしろくはないですよ。
高須:ああ。
松本:ええ。おもしろくはない。で、あのう、まあ、こどもや何やにターゲット絞って、やってはんねやろうなっていう。だから辻褄はもうええと。
高須:うーん。
松本:あんな仕事は出来へんやんか。あんな辻褄の合わん感じでは終わらせられへんし
高須:うん。うん。
松本:まあ、もうブランド作ってもうた、あの人の勝ちなんちゃう?だから。
高須:うん、いやいやまあ、俺は別にその、内容おもしろくないにせよやっぱ絵力(えぢから)があるから、
松本:うん。
高須:ああ、それ観るだけでもおもしろかったなとは一応思うねんね。
松本:うん。まあもう、ブランド力ですよ。もう、そこはもう、押し切ってまう感じなんでしょう。
高須:で、やっぱ観たくなんねんもんね。
松本:だって、ラストの10分15分。じゃあ、例えばね、ちょっと任しますから、ちょっと僕、いろいろ無茶苦茶やりましたけど、まとめてくださいって言うたら、たぶん、もうちょっとまとめられるやんか。
高須:うん。たぶんね。なんかね。
松本:絶対、できると思うねん。で、あえてしてないやろう?それ。
高須:うん。ほったらかしてるね。
松本:ほったらかしてるやんか。で、まあ、おとぎ話ってそういうことなんやろうな。
高須:うーん。そういうものなのかなあ。
松本:そういうことなんでしょう。そういうお仕事なんですよ。あの人のお仕事は。で、俺があんなお仕事できないし、やったってしょうがないし、別にこどもに見せるもんを作る気はさらさらないですしね。
高須:こどもにとっちゃあね。まあ、それはそれでね。
松本:おもしろいか、おもしろくないかって言うと、僕は全然おもしろくなかったですけどね。
高須:まあ、大人の松本さんはね。
松本人志(39)「千尋の神隠しつまらんわあ。あれ何がええの?」
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38それでも動く名無し
2022/12/22(木) 21:54:26.38ID:J2nIjMSW0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています