0001それでも動く名無し
2022/12/23(金) 07:24:58.10ID:wUkhiNTWp22日、フィギュア全日本選手権第1日(大阪・門真)が行われ、女子ショート(SP)は北京五輪銅メダリストの坂本花織(22)が77.79点の高得点で首位発進した。
熱戦が繰り広げられた一方で、この日のスタンドは空席が目立った。試合会場の東和薬品RACTABドームの今大会の収容人数は約6900人。しかし、チケット販売サイトを見ると、22日16時現在で土日開催の24、25日は完売しているが、22、23日は平日ということもあってか売れ残っていた。
「羽生結弦のプロ転向が影響しているのでしょう」とは、放送関係者。
「羽生が出場した大会は、完売することが多かった。人気者の紀平梨花も復調途上。羽生人気が凄すぎるにせよ、日本のフィギュア界はスーパースターが不在。羽生は、今年の紅白歌合戦の審査員に選ばれるなど、今も引っ張りダコですから」
中継局のフジテレビも今大会に出場しない羽生の映像を番宣で使用。「あの英雄が去り…」などと煽り文句を流した。
「三浦璃来(21)・木原龍一(30)の『りくりゅう』ペアの欠場も痛い。練習拠点のカナダから日本に向かう飛行機が大雪で大幅に遅延したうえ、ロストバゲージに遭遇。スケート靴や衣装が手元になく、苦渋の決断となった。2人にとっては気の毒な話ですが、今季はNHK杯とスケートカナダのグランプリ(GP)シリーズを制覇。日本ペア史上初のGPファイナル優勝を果たした。凱旋試合として注目されていましたからね」(同)
23日は男子SPで宇野昌磨らが出場するが、スーパースターの登場が待ち遠しい……。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97c8b88d894e0bc2443c9feac1ad5077ed3ac8a8