https://news.yahoo.co.jp/articles/3f9237fac9f6881b991d1040a72ba3f0c6f9ef7f
猫の保護を行っている、のら猫バンク社が15日から開始した猫のサブスク事業「ねこホーダイ」に対し、SNSの愛猫家から批判の声が上がっている。

「ねこホーダイ」は月額380円の会員制サービスで、ユーザーは提携シェルターの猫を無料で譲渡でき、飼い続けることができなくなった場合は提携シェルターが無料で引き取るという。

このサービスに対しSNSでは「環境の変化がストレスになる猫を、貸し借り。意味がわからない。命をレンタルしないで」「いろんな人のところをたらい回しにすれば寿命は縮まります。猫は人間のために生きているわけではありません。命のサブスクはダメ」などと反発の声が多く上がっている。