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 だしは半分、デザートも減らして…。長引く物価高騰の学校給食への影響を最小限にとどめようと、自治体が値上げ分の穴埋めを続けるなか、子どもたちの栄養確保にぎりぎりの努力を続ける現場で「もう限界」と悲鳴が上がっている。

今年7月以降、多くの自治体は国の臨時交付金を活用し、高騰分を穴埋めして従来通りの給食を提供している。ただ交付金は本年度で終了する見込みだ。

今年5月、中学校で提供した給食の摂取カロリーは、国が昨年改定したエネルギー、脂質、鉄分など10項目の摂取栄養基準のうち、わずか3項目しか基準を達成できなかった。


子供の平均身長が落ちてるのも政府によるとダイエットのせいだぞ🥰