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茅ヶ崎の殺人事件の動機、5年間家賃無料で住まわせてくれていた聖人への逆恨みだった
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0001それでも動く名無し
垢版 |
2022/12/24(土) 11:13:13.45ID:7d6DnQ8j0EVE
神奈川県茅ケ崎市の会社員四方洋行さん(55)を刺殺した疑いで逮捕された職業不詳高井靖弘容疑者(50)が、四方さんが所有する大阪市のマンションからの退去を求められた訴訟で、和解案を拒否していたことが24日、裁判記録から分かった。提訴されたことで不満を強めたとみられ、神奈川県警は事件との関連を捜査。24日、高井容疑者を送検した。

裁判記録によると、高井容疑者は2017年から家賃を滞納し、四方さんが今年1月に提訴。四方さん側は退去を9月まで猶予することを含む和解案を提示したが、容疑者は拒否し、家賃を請求すべき対象が違うなどと独自の主張をした。

大阪簡裁は10月「主張は失当だ」として、退去を命令。捜査関係者によると、高井容疑者はレンタカーで茅ケ崎市に向かったとみられ、四方さんは今月20日、刺されて死亡した。県警は22日、殺人容疑で高井容疑者を逮捕した。

四方さんが所有する大阪市城東区のマンションの近隣住民によると、高井容疑者は事件数日前、慌てた様子で部屋から荷物を持ち出す様子が目撃された後、姿が見えなくなった。ある住民は「近所の人とよくトラブルを起こし、一度腹を立てると収まらない雰囲気があった」と振り返った。(共同)
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